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ろうげつてい 

朧月邸

京都御苑の中にある邸宅。

天皇を御守りするという名目のもと、御所の隣に建築されている。

神薙らの私室や生活区域、道場、中庭などがあり十分な広さを誇っている。

場所が場所なだけに、神薙や関係者以外は立ち入り禁止の地だ。

​孤月が二重になった紋は『神薙の証』である。

朧月邸に出入りが許された人間はこの模様の入った印籠を支給され、

​旅先でそれを見せると宿代などの支払いを幕府付けにできる。

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